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妊娠線の原因は2つ

妊娠線の原因は2つ

妊娠線ができる原因は大きくわけて以下の2つです。

1、皮膚が急激に伸びること

2、ステロイドホルモンの分泌

皮膚の急激な伸びについては想像がつきますよね。妊婦さんは妊娠5ヶ月くらいからお腹が大きくなり始めることが多く、それ以外にも体重が増加したり、ヒップやバストも大きくなったりと、身体のいたるところで変化が表れます。こうした変化にともなって皮膚も伸びていくことになりますが、皮膚にある3つの層のうち2つの層は伸びにくい性質を持っています。

皮膚の3つの層は外側から「表皮」、「真皮」、「皮下組織」となっており、皮膚の伸びに表皮はついていけるものの、真皮やコラーゲンは耐えきれずに裂けてしまいます。この表皮の下で裂けた毛細血管が透けて見えることで赤紫色の線、つまり妊娠線になるんです。

もうひとつの原因として、ステロイドホルモンの影響があります。妊娠中、コルチコステロイドというホルモンが分泌されやすくなるのですが、このコルチコステロイドが分泌されると肌のターンオーバーに影響を及ぼします。

ターンオーバーという言葉は皆さんも聞いたことがありますよね。肌は通常、28日周期でターンオーバーを繰り返し、古い皮膚から新しい皮膚へと生まれ変わります。これによって皮膚の傷も治っていくんです。それなら妊娠線も皮膚についた傷なのだからターンオーバーで治るはずだ、と思いますが・・・妊娠中に分泌されやすくなるコルチコステロイドは、ターンオーバーの働きを抑制してしまいます。

するとコラーゲンの生成もされにくくなり、肌の弾力が失われていくんです。肌の弾力が失われれば皮膚の組織も裂けやすくなります。コラーゲンは肌の潤い成分として知られていますが、それは真皮の約70%がコラーゲンでできているためです。コラーゲンが不足すると水分を保つことが難しくなり、保湿力が落ちていきます。

これについてはおせんべいを想像してもらうとわかりやすいかなと思います。おせんべいって乾燥していますから、割ろうとして力を入れればすぐにパキッと割ることができますよね。でもコンビニなどで売っているぬれせんべいは、普通のおせんべいのように割ることはできません。ぬれせんべいは独特の食感が持ち味。この食感は製造過程で醤油に浸し、水分が多くなっているからなんです。

ちょっと逸れてしまいましたが、乾燥した肌は割れやすく、保湿がしっかりされている肌は割れにくい、そんなイメージを持っていただけるといいと思います。

妊娠線の「できやすい人」と「できにくい人」

妊娠線の「できやすい人」と「できにくい人」

ここまで妊娠線の原因について説明してきましたが、「私は1人産んだけど妊娠線できなかったよ?」という方もいるのではないでしょうか。実際、私も1人目の妊娠から出産まで妊娠線はできませんでした。それは毎日しっかり保湿クリームを塗って保湿をしていたからこそだったのだと今ならわかるのですが、妊娠線のできる・できないは人によって違い、かといって妊娠時の状況によって妊娠線のできやすさは左右されるため、「絶対にできる」とも「絶対にできない」とも言えないんです。

なにしろ、1人目の妊娠のときは完全に防ぎきることができた妊娠線、2人目の妊娠でしっかりと私にも傷痕を残していきましたから。妊娠線ができやすい人とできにくい人では以下のような差があります。

妊娠線ができやすい人 妊娠線ができにくい人
1 経産婦さん(2人目以降の妊娠) 初産婦さん
2 高齢出産 若い年齢での出産
3 体格が小柄 体格が大柄
4 双子・三つ子の妊娠

番号順に説明していきます。

まず、①は初めての妊娠か2人目以降の妊娠かで妊娠線のできやすさが異なるということです。これはなぜかというと、経産婦さんの場合は前回の妊娠ですでに子宮が伸びているためにお腹が大きくなるのが早いことがあるんです。さらに、私がそうだったのですが子育てに追われて保湿クリームなどのケアがしっかりできなかったりします。ママ友の中には1人目で妊娠線ができなかったから自分は大丈夫だと思って油断していたら、クモの巣状の線がついてしまった・・・と落ち込んでいた人もいました。

②は年齢による妊娠線のできやすさですね。先ほども説明したように、肌の弾力には潤いが大きく影響してきます。加齢によって肌が乾燥しやすくなったり、潤いが不足しがちになるのは誰もが知ることです。なので年齢が高くなるほど妊娠線もできやすくなってしまいます。

そして③は体格についてです。例えば身長が150cm代のような小柄な女性の赤ちゃんが皆等しく小柄だとは限りません。小柄な女性と大柄な女性を比べればどうしても大柄の女性の方がお腹の皮膚面積は大きいですよね。すると、同じサイズの赤ちゃんがお腹の中で育ったとしたら小柄な女性の方が皮膚の引っ張られ方が強くなるんです。妊娠線は真皮が裂けてできるものなので、小柄な女性は妊娠線ができやすいということになります。

こうした違いがあることを理解して妊娠線の予防につとめましょう。